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色々と環境の変化がありました。
高校を卒業しました 未練は、一つだけ卒業直後残ってましたが、facebookでの先生とのやり取りによって、その未練は消えました。なので、もうあの学校に未練なんてものはありません。 あの学校では色んなことがありました。 音楽好きな友人と知り合い、その友人達と色んなバカなことをしたり。 部活に入り、そこで恋を生み、恋を殺したり。 あの学校での出来事は、自分の中の思い出フォルダに入るのか、色んな経験をしただけという業務的フォルダに入れられるのか。 今はまだ分からないですが、自分は4月から、専門学校生として生きていきます。 この社会に殺されないように、頑張ります。 ネット活動とか このブログでは触れませんし、これからも触れる予定はないですが、自分は毎週とあるネット活動をしております。 まあ秘密裏にするほどの活動ではないですが。 でまぁ、その活動を最近、一か月ほど勝手にお休みをいただいたんです。 今では再開してますが。 その理由は、特になしです。本当に、ただ単に休みたくなっただけなんです。 休んでる時は、すごく開放感に溢れてたのですが、ふと我に帰った時に。 このネット活動を休止してしまっていたら、誰も俺に興味を示さなくなるのでは。 誰も相手にしてくれなくなるのでは。 そう思って、活動を再開したわけです。 自分のアイデンティティを探した結果が、ネットの中にあるものだけしかないってのも、なかなかに滑稽ですが。 こんな暗い文章ですが、読んでくださってありがとうございます。読んでくれる人はいないでしょうが。 PR |
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自分のちっぽけなポリシーの一つに、
「好きなものには惜しみなく金を使う」 というのがありまして、 Mr.Children、the pillowsのCDは新しいのが出たら毎回買う、好きなゲームタイトルが即買う、 という、至極当たり前のポリシーを。 先日あっさりと破って友人から借りた「METAL GEAR SOID 4 GUNS OF THE PATORIOTS」。今日の昼くらいにクリアしました。 感想としては、 ・ムービーが長い。けど放置してもいいような対策(ムービー後に操作が必要な場合はムービー後に○ボタンを押さないと先に進まない)がされているので許す ・シリーズ経験者だとクスッと来るような場面が多い。自分は2、3をクリア済みですが、サイコマンティス戦だとかは楽しかったです。コントローラーNo.を変えたりしたり。 ・操作を3と変えているので、最初は慣れなかった。でも、こっちの方が攻撃しやすかったかも。FPSの影響かもしれませんが。 ・演出がいい意味でも悪い意味でも映画的。 ・難易度が差がありすぎじゃないかと。自分は最低難易度でクリアしましたが、二周目を一つ上の難易度でやったらソリッドアイを手に入れるまでに数回ゲームオーバーに(単に下手なだけでもあるのですが)。 総評としては、 うん、まぁ、良かったね。 3が個人的に最高だったので、それにちょっと劣るくらいかなぁ。 でも、MGSシリーズ好きなれば満足する出来ではないかな。 新規ファンは取り残し感食らっただろうけどね・・・。 |
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今日。
Ustreamでこっそりと、作曲「しようとした」様子を配信してました。 「しようとした」の理由は、自分が使おうとしたDTMソフトの素材に「ギター」や「ベース」の素材がなかったから。(「ドラム」はあった。) こんな風に、 今まで「聴く」のが中心だった自分が、 「作る」ことにシフトチェンジしようとしたのは。 音楽に対する姿勢が変わったのは。 とある友人に出会ったから。 今までは、周りの友人が音楽に興味が無く。 the pillowsとかを薦めてみても、あんまり相手にされず。 とある友人に出会ってからは。 自分が知らない事を教えてくれ、 自分が知らない音楽を教えてくれ。 自分が知らない自分を見つけることが出来ました。 9mm Parabellum Bullet、andymori、People In The Box、Galileo Galileiなど。 Last.fm(http://www.lastfm.jp/ )の自分のアカウントにも表れているように、このバンド群はとても自分の好みに合い、(People In The Boxはまだ音源持ってないけど)再生回数も着実に伸びてきています。 普段は面と向かって言えないけど、感謝をいつかしないといけない。 そんな感謝の気持ちを、 自分は知っているのだろうか。 そんなことを教えてもらわないといけないような自分ではいけない。 そう思います。 |
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更新しなさ過ぎて広告が出てたので更新。
先週の土曜日にさや侍を見てきました。学生証を忘れたので一般料金を払っちゃいました。まあお布施と考えればいいか。 しんぼるでは登場人物は松本人志氏演じる男だけ(外国パート除く)でしたが、今回は内容が内容だけに、役者は結構多め。といっても、主要人物は両手で足りるくらいですが。 ここからネタバレ含みます。公式サイト見ながら読むことをお勧めします。 http://www.sayazamurai.com/ 今作で注目すべきは、何といっても主役の野見勘十郎を演じる野見隆明氏の演技。監督からは極力アドバイスを貰わず、貰ってもスタッフ越しという、「監督とあえて会わない」収録をやった今作、監督のインタビューでは「ドキュメンタリー風にもなってる」と言ってましたが、個人的にはそんな気はしなかったですね。 「三十日の業」中の話の流れは若干コントっぽかったです。ただ、「しんぼる」では松本人志らしいものが多かったですが、今作のではどちらかというと一昔前というか、宴会芸が多めというか。 でも、板尾創路氏演じる牢屋の見張り番が勘十郎の「三十日の業」に協力するようになってからは、人間大砲や火の輪くぐりなど、体を張った芸が多めとなりました。 で、ここで個人的考察。 この「三十日の業」はお笑いの経過を表しているのではないか? 最初は宴会芸とも言える、今では面白くもなんとも無いような芸ばかりやっていました。(なぜここにほっしゃん。氏のうどん鼻すすりがあるのかは疑問でしかないですがww) でも、板尾氏演じる見張り番が参加してからは、体を張った芸が増え、同時に町民や「三十日の業」の審査をする殿様にも少しずつ受け入れられていく。ここは「ごっつ」などの「お笑い第三世代」辺りかな、と。板尾氏もいますし。 で、最後。町民や殿は完全に勘十郎を認めていて、無罪放免確実という中、まさかの切腹。 「周りが笑っていても一人を笑わせることが出来なかった」故の自殺、だと考えてます。 そう考えると、ラストシーン、勘十郎の墓の前で熊田聖亜氏演じるたえと若君は笑いながら遊んでいる、 死後にようやく認めてもらえるという、ゴッホ的な主人公でした。 監督の松本氏は現時点でもう評価されてますが、なぜ、こういう男の生涯を描いた作品を作ったのか・・・。 |
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なんか色々ありました。
前回の日記の作詞した歌、載せようかと思いましたがなんか恥ずかしいのでとりあえず保留。 最近は音楽にまみれた生活を送っております。 |
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